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今回はあん摩マッサージ指圧師にむけて
- おすすめの求人サイト、就職・転職エージェント
- 求人についてのよくある質問と回答
についてご紹介します。
あん摩マッサージ指圧師におすすめの求人サイト、就職・転職支援サービス
結論から言うと、キュアワークスとしてはWELLジョブがお勧めです。
理由はこちらの記事で詳しくご紹介していますが、早い話
- 治療家向け求人の候補が6000件以上と多い
- 整骨院等の治療院だけでなく、病院や訪問マッサージ、老人ホーム等、就職先の幅が広い
からです。
ぜひ使ってみてください。
ちなみにですが、間違っても「マイナビ」とか「リクナビ」とかで探さないでくださいね。
ああいった一般企業向けの求人サイトは、あん摩マッサージ指圧師の求人が全国で10件ほどと極端に少ないですから(お試しで一度調べていただいても構いません)。
「あま師の求人が少ない」とおっしゃっている方のほとんどがリクナビとかDodaとかで探されているのが原因で、治療家専用の求人サイトで探せばあん摩マッサージ指圧師の求人はちゃんと多いです。
それではここから先は、あん摩マッサージ指圧師の求人のよくある質問についてご紹介します。
あま師として稼げる求人が多い就職先は?
あん摩マッサージ指圧師の就職先として特に給料が高いのは、出張(訪問)マッサージですね。
社員として働く場合は最低でも月給25万円~の求人がかなりあります(ちなみにアルバイトやパート、業務委託の場合は時給3000円~)。
訪問マッサージも稼げるところは基本給だけで25万円+歩合制というところが多く、年収500万円以上稼いでいる人も結構います。
ぜひトライしてみてください。
※ちなみに鍼灸整骨院や整骨院の求人を見ると給料は「25万円~80万円」なんて書いてありますが、この80万円というのはエリアマネージャークラスです。
分院長クラスでも月30万円くらいなので、普通に勤める分にはあまり儲からないので注意してください。
年齢不問のあま師の求人はある?
年齢不問の求人は多いですよ!
特に多い業界は
- 医療訪問マッサージ
- デイサービス等での機能訓練指導員
この2つの就職先です。
基本的には「年齢不問」と書かれている求人に応募すればよいですが、それでも心配な方は「シニア歓迎」「中高年歓迎」「40代、50代、60代活躍中」という風なことを書いてある求人にご応募ください。
あん摩マッサージ指圧師の求人が多い時期っていつ?
基本的にあん摩マッサージ指圧師の求人は通年出ていますが
- 年度末:退職者が多いため、欠員補充が必要になり求人が増える
- 5月~8月:一旦就職した方が離職し職を探し始める期間で、中途採用向けの求人が増える
そうです。
新卒の場合は国家試験後の3月もしくは9月頃に求人が多くなります。
求人の「業務委託」ってどうなの?あま師のメリット・デメリット
あん摩マッサージ指圧師が業務委託で働くメリットとしては
- 好きな時間、好きなように働くことができる(委託時間以外は家庭のことや自己投資に時間を活用することが出来る)
- 流派というものや会社の方針などがあり、中々自分の思った施術が出来ないことがあるが、それを気にしなくてもよい
- 仕事以外のこと、例えば事務作業や治療院での対応をしなくていい
- 良い時は沢山稼げる(正社員は歩合制をとっていないため、業務委託の方が給料は高くなり傾向がある)
- 会議や研修などにも参加が義務付けられていないので、体力的にも精神的にも楽
があります。
一方でデメリットとしては
- 何か問題やアクシデントが発生した場合には基本的にはすべて自分で対処、自己責任になってしまう
- 業務委託契約の内容によっては、関わる患者・顧客・案件が月ごとに変わる
- 社員に比べると安定性が無く、社会保険等もない
- 収益が患者様ベースなので上がりにくい
- キャンセルが出ると給料が減ってしまう
- 会議や研修などに参加しないために情報面で遅れをとることになる
- 今回のコロナ騒ぎのように、非常事態にはどうしても稼働が下がり、給料に反映してしまう(正社員優先のため)
等があります。
様々な仕事・患者に柔軟に対応し、常に状況を把握しながら楽しめる人には業務委託で働くメリットを得やすいと言えるでしょう。
反対に、スケジュールだけでなくモチベーションや体調管理などのセルフマネジメントが苦手な人には、業務委託としてのメリットを得にくいかもしれません。
派遣求人ってどうなの?あま師のメリット・デメリット
それでは、「派遣」で働く場合はどうでしょうか。
あん摩マッサージ指圧師が「派遣」として働く場合のメリットとしては、業務委託同様「自分の希望する条件で働けること」があります。
求めるライフスタイルに合致する職種、勤務時間、勤務地などの条件を設定して、仕事を探すことができます。
直接雇用の正社員と違って派遣の仕事内容は契約によって定められるので、契約以外の仕事は基本的に発生しないのも派遣の特徴です。
「プライベートの時間も大切にしたい」「子育てのために自宅の近くで働きたい」といった要望がある場合、理想的な働き方を見つけやすいです。
色々な職場を経験できるメリットも
いろいろな会社や職場を経験してスキルアップできるのも派遣のメリットです。
特定の会社に長い間在籍していると他社の様子や業界のトレンドといったことが分かりにくくなってしまうことがありますが、派遣の場合は、さまざまな職場を体験できるチャンスがあります。
働き方は会社によって異なるので、複数の会社で働くことで自分の技術に磨きをかけることができます。
また、派遣であれば、仕事の悩みや問題があった場合、派遣会社が相談にのってくれます。
さらに契約が満了した場合も、派遣会社が新しい派遣先との間に入ってくれます。
そして、派遣会社はキャリアプランを考える際にもキャリアアドバイザーなどが助言をしてくれるので、客観的に自分の進路やキャリアについて相談ができるのもメリットといえるでしょう。
逆に、あん摩マッサージ指圧師が派遣で働くデメリットは…
逆に、「派遣」として働くデメリットとしては、派遣期間に上限があることです。
基本的に、派遣で働き続けられる期間には3年の上限があります。
このため、派遣社員として採用をされた場合は、長くても3年までしか同じ職場にいられないことを理解しておく必要があります。
また、派遣会社によっては、派遣期間が終わったあと、派遣先の仕事を継続したくても契約更新が行われないこともあります。
障碍者雇用をしてる、あま師の求人はある?
はい、数は少ないものの障害者の方を雇用している企業もありますので、ぜひ探してみてください。
エージェントに「障碍者雇用の求人を探しているのですが」と問い合わせていただければ紹介してもらえます。
あま師を募集している短期の求人を探したい
あん摩マッサージ指圧師の「短期」求人についてですが、著者の同級生が行っていた仕事の1つに、大学生のバスケット部の部活の合宿に帯同して、スポーツ疲労などの軽減を目的としたマッサージの仕事をしていたあん摩マッサージ指圧師がいました。
複数の大学が集まり、人数も大勢だったことから、通常のトレーナーやあん摩マッサージ指圧師だけでは、手が足りずに急遽募集が出されたという経緯があり、働く日数も合宿の前後併せて1か月足らずだったとのことでした。
ほかにも、ある地域で行われた高齢者のための「歩く会」の2日間のイベントや、地域の伝統文化祭で、このイベントの期間のみ働いたという人もいました。
この「歩く会」では、目的地にゴールした後に希望者に対してマッサージが行われました。
伝統文化祭では地域交流の一環として、訪問医療マッサージの会社が「体験マッサージ」を地域の人向けに行い、施術者が足りず、急遽不足人員をイベントの期間限定で雇っていました。
このように、短期の求人は、イベントベースで雇われていることが多いようです。
あま師の短期求人の時給・月給
例えばフェアなどに参加する場合、目安は以下の通りです。
- 1時間:200000円
もし興味があれば応募してみてください。
寮付きのあん摩マッサージ指圧師の求人はある?
あま師の求人でも寮完備の求人はありますよ!
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