鍼灸師に人気の副業と、勤務・訪問鍼灸が勤め先にバレるかについて

いつも当メディアをご覧いただきありがとうございます。

今回は副業がしたい鍼灸師の方に向けて、

  • 鍼灸師の方に人気の副業と、その時給
  • 鍼灸師が副業をすると、雇われている会社にばれるのかどうか

についてご紹介します。

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鍼灸師に人気の副業は?

まず鍼灸師の資格を使ったり、鍼灸師のお仕事にある程度近い副業をご紹介しますね。

 

1つ目は

  • 単価がそこそこ高く
  • 歩合制があり
  • ある程度シフトの自由が利き
  • 掛け持ちOKで
  • 少し規模の大きな実費治療院

に勤める事です。

こちらであれば自由に働けますし、(歩合制なので何とも言えないものの)1時間の施術で1000円から2500円程度にはなります。

 

また無資格整体やマッサージ屋、ホテル、温泉への出張業務の会社に登録して、仕事を受ける副業も人気です。

このあたりだとマッサージが多少できれば雇っていただけますし、実際稼げていない鍼灸師や、もっと稼ぎたい鍼灸師、開業資金を集めている鍼灸師には、かなり人気です。

大体が夜の勤務になり、こちらも1時間の施術で、1000円から2000円ほどいただけます。

私の聞いた話ですと完全歩合給で65%の取り分で、10000円のマッサージをすると6500円いただけるという計算になるそうです。

指名が入るとさらに、数%or500~1000円の指名料がつきます。

 

他には空き時間だと厳しいかもしれませんが、都会ならシェアサロンみたいな場所を借りて自身で集客を行い、施術をすることも副業一つです。

雇われながら空き時間や週末だけご自分の治療院をやるというパターンも、よくありますよね。

他にもトレーニング系の知識があるのであれば、シェアパーソナルジムのような場所でトレーニングや健康・運動指導を行うこともできます。

 

※ちなみに鍼灸師が副業をされる場合、仮に実費でも保健所への届け出なしで税務署への申告のみで働くのは禁止されています。

鍼灸師の資格を全く使わない副業となると…

鍼灸師の資格と全く関係ない副業をしている人もいます。

いつでも募集している&シフトの自由が利くようなアルバイトが人気ですね。

例えば施設の案内、警備、深夜の工事現場などなど…早朝の新聞配達をしている方もいます。

勤務鍼灸師の副業は、副業禁止の会社にばれる?

例えば

  • 雇われの勤務鍼灸師が、副業で訪問鍼灸をやったり
  • 休日だけこっそり訪問鍼灸院を開業したり

するのは、勤務先にばれてしまうのでしょうか?

 

まず鍼灸師の事を置いていて、副業がばれるかどうかは以下の方が詳しく解説してくださっています。

 

こうすれば必ずバレる、こうすれば必ずバレないということはありません。
ただばれる可能性を下げるという方法ならあります。
ですがちょっと複雑です、複雑なことは読むのも考えるのもいやと言うならそもそもこの話自体が無理です、ということを最初に言っておきます。

掛け持ちが知られてしまう原因は主に住民税です。
住民税の納税には窓口で本人が直接支払う普通徴収と給与からの天引き特別徴収とがあり、通常は勤め人の場合は特別徴収になります。
この住民税が普通徴収の場合でしたら心配は要りませんが、特別徴収の場合は知られてしまう可能性が大きいということなのです。
なぜかと言うと本業と副業のように複数で働いている場合は、市区町村の役所がそれらを合計してその合計された金額を本業の会社に特別徴収をするように通知するからです。
いずれにせよ2ヶ所から給与をもらっているのであれば、確定申告をしなければなりません。
本業と副業の収入を合計して確定申告をすることになります。
その書類が税務署から質問者の方がお住まいの市区町村の役所へ報告されます。
役所はその本業+副業の金額を合計して住民税を計算して、本業の会社へ特別徴収(給与からの天引き)するように、通知してきます。
このときに会社に来る特別徴収の税額の通知書には、主たる給与所得(つまり本業での所得)、その他の所得(つまり副業での所得)、主たる給与以外の合算合計所得区分(つまり副業の所得の種類、給与所得とか事業所得とか雑所得とかの区分)、総所得金額(つまり本業の所得+副業の所得)が書かれています。
つまり副業をしていなければ、その他の所得と主たる給与以外の合算合計所得区分は空欄のはずで、主たる給与所得と総所得金額は同じはずです。
まっとうな会社のまっとうな担当者であれば、数字に間違いがないかこれをチェックするはずです。
ですから副業していなければ本来数字の入っていない箇所や、区分チェックの入っていない箇所に数字やチェックがあればすぐに気づくはずです。
また主たる給与以外の合算合計所得区分が出ていますので、例えば株で儲けたと嘘を言っても、給与所得欄にチェックが入っていればすぐにバレます。
もちろん会社自体がずぼらであったり、あるいは担当者がずぼらであったりすればそのまま通ってしまうか可能性はあります。
そこらの会社の内部事情はわかりませんので、質問者の方自身が判断するしかないでしょう。
ではその場合にはどうしたらいいかというと、役所の住民税の担当部署へいって、訳を話して住民税の支払方法を本業分は特別徴収に副業分は普通徴収に分けてくれるようひたすら頼む。
そうしてくれることが役所の義務ではないのでどうしてもダメといわれたら、それまでであきらめるしかない。
しかしラッキーにもやってくれるといえば、その手順を詳しく聞いてそれにしたがって本業+副業の収入を税務署に確定申告をする。
そうすればバレる可能性は少ないでしょう。

もう一度手順を書くと。

まず会社で住民税を特別徴収されている場合は原則として普通徴収に出来る副業分の住民税は給与所得以外で、給与所得は出来ません。

そこで市区町村の役所の住民税の担当部署に電話して、給与所得の副業分の住民税だけを普通徴収に出来ないか聞きます。

1.原則に則り出来ないと言われたら出来ませんのであきらめてください

2.できますと言われたらその指示に従ってください

例えば

A.確定申告のときに「自分で納付(普通徴収)」を選択するだけで良いといわれたら

来年になって確定申告のときに申告書の「給与所得以外の住民税の徴収方法の選択」にあるように、「□ 自分で納付(普通徴収)」にチェックして申告書を提出すれば良いだけです。

B.事前に役所に連絡してくださいといわれたら

来年になって確定申告をするときに事前に役所に連絡して副業分を普通徴収にするように頼んで、あとはAと同じ手順です。

それから本業、副業共に源泉徴収票をもらうこと、その両方を併せて確定申告をするからです。

確定申告をしなければ、本業と副業の両方の会社が役所に提出した給与支払報告書が役所で合算されて住民税が計算され本業の会社に特別徴収のために通知されます。
ですからバレます、そうしないために確定申告してその段階で本業分と副業分に分けるのです。

なお確定申告は還付の場合ですと税務署も年明け早々の1月頃から受け付けています、このころはまだ人もまばらで職員もヒマなので結構親切に教えてくれますよ。
2月半ばを過ぎると一般の個人事業の人が確定申告のために殺到して戦争状態です、初心者がゆっくり説明を聞くなどという時間は殆どないのでなるべく早めに行くと良いでしょう。
確定申告の際に必要なものは本業と副業の両方の会社からもらった2枚の源泉徴収票と印鑑です。
それから還付は振込みになりますから口座の判るもの、キャッシュカードや預金通帳、あるいは必要事項、金融機関名(銀行、信用金庫、信用組合、郵便局)、支店名、口座種別(一般には普通預金口座でしょうが)、口座番号、口座名義人(当然質問者の方自身になりますが)をメモして行ってもいいでしょう。

副業を 始めるときに本業があってこちらは副業であると言ってしまうこと、そして「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」は提出しないから乙欄で処理してくれということ。
ところがみんなドジで副業の会社で仕事をするときにそれを言わない、だから副業の会社で年末調整をしようとして「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を提出するように言う。
そして言われるままに提出してしまう、そうすると本業と副業の2ヶ所で年末調整をすることになって税務署から本業の会社へお尋ねの電話が行く。
複数のところで働いている場合に「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を2ヶ所以上に出してはいけないということ。

「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を提出すると言うことは甲欄扱いで年末調整をするということ、年末調整済みの源泉徴収票をもらう→本業の会社。
「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を提出しないと言うことは乙欄扱いで年末調整をしないということ、未年調の源泉徴収票をもらう→副業の会社。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14214127769

 

要はバレる可能性はありますが、その可能性は限りなく低いわけです。

 

鍼灸師の副業がばれるパターンとしては

  • 勤め先の場所に近いところで副業をしてしまい、勤め先の患者さんとバッタリ会ってしまう
  • 集客を行うためのSNSやHPでのバレる
  • 同僚が会社側に告げ口する

という事が多いので、そちらだけ気を付けてください。

 

もしどうしてもバレるのが怖い場合は、

  • 副業OKの会社へ転職されるか
  • 鍼灸師の資格を使って年500万円以上かせげる職場へ転職する

事をお勧めします。

 

鍼灸師のお仕事で稼げる就職先については、以下の記事をお読みください。

 

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