鍼灸マッサージ師がスポーツトレーナーになる方法、給料、就職転職対策

いつも当メディアをご覧いただきありがとうございます。

前回、鍼灸マッサージ師の就職先としてスポーツ系のお仕事が人気だという事についてお話し、そちらで実際にスポーツジムに勤める鍼灸マッサージ師の方のインタビューを掲載しました。

鍼灸マッサージ師のスポーツジムでの給料、将来性、就職・転職対策
「何かしらスポーツをしている方の役に立ちたい」という理由で、鍼灸マッサージ師の資格を取られる方は、かなり多いです。 そして鍼灸マッサージ師の就けるスポーツ系の仕事としては、大きく分けて スポーツ選手などのトレーナーとして働く...

 

今回は同じスポーツ系でも、スポーツトレーナーをされている鍼灸マッサージ師の方のインタビューをご紹介します。

なおアンケート内容は前回と同じく

  • どのようなきっかけでスポーツトレーナーのお仕事をしようと思ったか
  • スポーツトレーナーとしての仕事内容・やりがい・大変なこと
  • 就職した後の、職場での技術や知識の習得方法
  • 鍼灸マッサージ師にとってのスポーツトレーナーの将来性・安定性
  • 鍼灸マッサージ師がスポーツトレーナーに就職(転職)するために必要な知識・経験
  • スポーツトレーナーをする場合、鍼灸師だけでなくあん摩マッサージ指圧師の資格も取っておいたほうが良いか
  • 未経験でスポーツトレーナーに就職(転職)できる年齢
  • スポーツトレーナーの月収・年収
  • スポーツトレーナーが年収アップする方法
  • 勤務時間、残業の有無、ノルマの有無、週何日休めるか、有給休暇は取れるか、福利厚生・手当て・保険
  • スポーツトレーナーに出会いはあるか、結婚できるか
  • スポーツトレーナーに就職(転職)したい場合、履歴書の自己PRや志望動機は何を書けば良いか
  •  面接ではどのようなことを聞かれ、どう答えると良いか

になります。

 

※以下、インタビュー内容をそのまま掲載します。

スポンサードリンク

 この仕事先を選んだ理由を教えてください

スポーツ現場に携わる仕事をしたくてこの仕事先を選びました。

一番の理由はスポーツをしている選手に一番近い存在であることです。

実際に競技をする選手に携わることで、スポーツを観ている方々を幸せにできるのではないかと考えました。

鍼灸マッサージ師のスポーツトレーナーとしての仕事内容

鍼灸マッサージ師として、怪我の治療、リハビリ、トレーニング、メニュー作成などをしています。

怪我を治すことが最も重要な仕事です。

骨折や脱臼といった医師の診断が必要となるケースがあり、その治療も柔道整復師の資格が必要となります。

お仕事のやりがい・大変なこと

選手に一番近いこと、その選手から”ありがとう”の一言をもらえたこと、怪我が早く治り競技復帰を早めることができたことがやりがいです。

怪我は仕方のないことですが、その怪我の病態を正確にスピーディーに判断しなくてはいけません。

この判断を誤れば試合や選手の成績に関わります。

 

また、選手生命を削ってしまう可能性もあります。また治療の技術が高くなければ、それだけ離脱の期間も長くなります。

そういったリスクとプレッシャーが大変なところです。

就職した後の、職場での技術や知識の習得方法

技術や知識は先輩の仕事を見て学ばなくてはいけません。

研修が充実している訳ではないです。

しかし、医師と密接な関係になりますので、深い知識は習得しやすいと思います。

鍼灸マッサージ師にとってのスポーツトレーナーの今後の未来

要望があれば続けられると思います。

その為には、結果を残し続けるしかありませんが、どの職業でもその点は同じかと思います。

選手と同じように成績が悪ければ契約解除の対象になりやすいです。

スポーツトレーナーに就職(転職)するために必要な知識・経験

急性の怪我に対する経験が最も重要となります。

鍼灸マッサージ師は基本的に外傷に弱く、資格を取得する際にも勉強量は少ないかと思います。

外傷の勉強はしておくべきです。

その為、未経験ではなかなか就職は難しいかもしれません。

スポーツトレーナーをする場合、鍼灸師だけでなくあん摩マッサージ指圧師の資格も取っておいたほうが良いか

鍼灸は万能ではありませんし、相性があります。

鍼灸が良い場面もあれば、マッサージが効果的である場面もあります。

また、選手はマッサージを好むことが多いです。

両方できるに越したことはありません。

自分の中の選択肢は多く持っておくべきです。

スポーツトレーナーに未経験で就職するのに年齢制限はあるか

20代、30代であれば可能かと思います。

それ以降は難しいでしょう。

スポーツトレーナーの給与、年収、ボーナス

20代は、月収20万、手取り16万、年収240万、ボーナスなし

30代以降は、月収25万、手取り20万、年収360万、ボーナスなしが最低ラインで、経験やチーム事情により異なります。

経験があり、チームがトップレベルであれば、月収80万、手取り70万、年収1,000万、ボーナス2ヶ月分といった可能性もあります。

また、チームが優勝するなどの好成績を収めれば別途ボーナスが支給されることもあります。

スポーツトレーナーとして年収をアップする方法

結果を残し続けることです。

チームに貢献し、チームの成績が良くなれば、評価があがり、年収があがります。

スポーツトレーナーの勤務時間、休み、有給、福利厚生、保険

勤務時間は練習時間とその後の治療、リハビリの人数、症状により変わります。

基本的に残業という概念がありません。

オンシーズンであれば週休1日ぐらいです。

オフシーズンになると2週間休みといったこともあります。

有給もオフシーズンであれば取れます。

福利厚生はチームにより様々です。

スポンサー企業の優待などがあります。

保険は賠償責任保険には加入必須です。

スポーツトレーナーに出会いはあるか、結婚できるか

職場内での出会いはほぼありません。

関係先との出会いはあります。

結婚か年齢も人それぞれで職業特性は無いと思います。

スポーツトレーナーとして働きたい場合、自己PRと志望動機は何を書けば良いか

スポーツに携わってきた経験とどういった考えの素に治療をしていたのかを書くべきです。

トップレベルのトレーナー経験があればベストですが、アマチュアであってもどのぐらいチームに関わり貢献してきたのかを書くと良いと思います。

 

志望動機はチームに貢献したい、共に戦い目標に向かって一緒に歩みたい旨が大事です。

選手に会いたいや、その舞台に立ちたいといった浮ついた理由は悪い印象を与えます。

1人の治療スタッフとしてチームの一員になりたいことを伝えると良いと思います。

面接ではどのようなことを聞かれ、どう答えると良いか

面接ではまず経歴について聞かれると思います。

どのような現場、または勤務先で、どのような方々や選手を相手にしてきたのか。

治療方法や、接し方などを質問されます。

自分の考えをしっかり持ち、人に言われてやるのではなく、自分自身が動けることを答えると良いと思います。

 

また、試合中怪我をした選手に対し、出場可否を判断しなくてはいけません。

その際に選手から出たいと懇願された場合の対処について質問されたことがあります。

回答は怪我についてのみ判断することです。

選手の意向やチーム事情は監督が判断します。

面接での逆質問は、どのようなことを聞けばいいか

(※逆質問とは、面接の最後に担当者から逆に聞きたいことは無いか聞かれることです)

職場環境、チーム事情は聞いておくべきです。

選手と最も近い位置にいるのがトレーナーになりますので、前情報は必要です。

タイトルとURLをコピーしました