柔整師に人気の転職先タイプ3つ!マッサージ師、看護師、電気工事士…

柔道整復師の仕事が合わず、他業種に転職される方も結構います。

ただし実際にどういった業種に転職されている方が多いかは知らない方も多いと思いますし、

  • 柔道整復師を辞めたいと思っても次はどういったところで働こうか悩んでいる
  • せっかく取得した資格を使わないと何かもったいない気がする

事で悩んでいる柔整師の方も多いはず。

 

そこで今回、当メディアを通じて柔道整復師の仕事が割に合わない等の理由で他業種へ転職された方にインタビューをしました。

柔道整復師の仕事から転職したいと考えている方の参考になれば幸いです。

 

 

※ちなみに柔道整復師=整骨院だけではありません。

柔道整復師でも年収500万円は狙えて週休二日、残業なし、有給・ボーナスありの整形外科や、お給料は整骨院と変わらなくても高齢者の方が相手であまり結果を求められにくいデイサービスなどもあります。

柔道整復師の資格を使って働ける就職先は以下の記事で紹介しているので、ぜひ読んでみてください。

 

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はじめにまとめ:柔道整復師を辞めて転職する方は、どういった仕事に転職する人が多い?

インタビューはこの後ご紹介しますが、まず初めにまとめからご紹介します。

結論から言うと、柔道整復師の方は

  1. マッサージ師やリラクゼーションなどの、少し元のお仕事と近い職業
  2. 看護師や理学療法士など、他の他の医療系資格を使うお仕事
  3. 電気工事士など、他の資格を使うお仕事

この3つのタイプのお仕事に転職される方が多いです。

 

1つ目の「マッサージ師やリラクゼーションなどの、少し元のお仕事と近い職業」についてですが、昨今は保険の締め付けなど厳しくなっている事もあり、下手に資格を使って柔道整復師をしているよりは、資格を使わないリラクゼーション目的のマッサージのほうが高い給料を貰えたり、週休二日や有休あり等、福利厚生や待遇がしっかりしている事がよくあります。

これまで勉強してきた柔道整復師としての知識や経験を全て捨てるのはもったいない、できれば少しでも関連あるお仕事がしたいと思っている方は、マッサージ師系のお仕事に転職される方が多いです。

 

2の「看護師や理学療法士など、他の他の医療系資格を使うお仕事」については、やっぱり人を助けるお仕事がしたい、医療に携わりたいという方が資格を取られる傾向にあります。

また資格を取るのにお金も時間もかかってしまいますが、これらの資格は柔道整復師の資格と併せ持つことで多少なりとも相乗効果もありますから、決して意味がないとは言えません。

好きな医療関係のお仕事が続けられるという事で満足感も高いようです。

 

そして3つめの何かしらの資格を取って仕事をする方は、そもそも柔道整復師の資格を取ったのも「何か手に職をつけたくて」という方が多いです。

なぜか電気工事士が人気のようですが、個人的には柔道整復師としてデイサービスなどの福祉施設に勤めたほうが安定していると思います。

 

…というわけで、実際の声を聞いてみましょう。

柔道整復師からWEBライターに転職されたAさん

読書が好きなのと、昔からSNS上でいろいろと文章を書くのが好きだったからです。柔道整復師の仕事と比べると良い点は、時間と場所に縛られない点がまず挙げられます。柔道整復師として働いている時はとにかく拘束時間が長くて、好きなことができませんでした。今では、パソコンがあれば仕事ができますので、旅行しながらでも仕事ができるのはありがたいです。あとは性格の問題もありますが、私自身が人と接するのがストレスだったので、対人のストレスがなくなったのはよかったなと思います。悪い点は基本的にまだありません。ただ、会社員だったので待っていれば患者はくる仕組みの中で働いていたので、自分から営業して仕事を取らないといけないのはちょっとしんどいなと思うことはあります。

柔整師からリラクゼーションの仕事に転職したBさん・Cさん

接骨院と併設されているデイケアの施設の仕事をしていたのですが、身体を壊してしまい、休職から実質的に退職することになってしましました。しかし、柔整の資格があるのであれば、少しでも人の身体に触りケアする仕事に就きたいと思い、リラクゼーションの道を選びました。結果的に良かった点としては柔道整復師の仕事よりも事務作業が楽になりました。レセプトの整理で時間を浪費することもありません。しかし、悪かった点として、リラクゼーションの仕事は、柔道整復師が行う怪我の治療などと違って、「その人次第の満足度」に大きく左右されるため、結果が必ずしも出なくて辛い仕事です。また、90分から120分という長時間のもみほぐしのコースは身体への負担があまりにも大きく、心身ともにボロボロになってしまいます。

セラピストになると柔道整復師のように治療行為は行えないものの、怪我に対してのアプローチではなく、怪我や病気を未然に防ぐお手伝いをできるので、転職して良かったと思っています。意外と怪我が治って通院を終えた患者さんが同じ怪我をしてまた戻ってくるというのはよくあるケースです。それだと、根本解決にはなっていないのでずっとモヤモヤしていました。その時、医療従事者ではなくなるものの、身体のケアをしてあげられるリラクゼーションセラピストに出会って、未病を防ぐために働こうと思った次第です。

柔道整復師からイベント会社へ転職されたDさん

私は以前、整体師として、働いておりましたが、整骨院は大体、土曜日曜も勤務であり、残業代等も見なし残業でしたので、給料も低く、シフト制でしたので、有給はほとんど取れず、月に8日休みの中でも、お客が入ったら、出なくてはなりませんでした。施術のし過ぎで、手首の病気を抱えてしまい、仕事が出来なくなってしまったので、イベント会社に就職しました。元々、スポーツをやっていた経験があり、スポーツイベントに関わっていける仕事であったので、整体師に比べて、スポーツを身近に感じられています。また、給料アップし、有給付与日数も柔道整復師として働いていた時よりも増えました。悪かった点としては、B to Cではない点です。お客様に直接お礼を言われることが無くなったので、整体院に勤めていた頃の方が風通しが良かったです。

柔整師から生産管理へ転職されたEさん

柔道整復師をやめて初めて気付いたのですが、この仕事は専門職なので中々潰しがきかず、転職活動には非常に苦労しました。そこで改めて自分の好きなものを何かを振りかえたっら、食べることが好きだったので、食品の生産管理という職に就きました。土日休みの完全週休2日制で、長期休暇も取れるので海外旅行は毎年行ける点は柔道整復師と比較して良い点だと思います。前職の頃は休みが不定期でしたので自分の時間が作りにくかったので、今は公私共に充実しています。

柔道整復師から、鍼灸師へ転職したFさん

鍼灸師は柔道整復師と比べて多くの症状を見ることができます。風邪や下痢などの日常生活の症状にも触れることができるので、さまざまなニーズに答えられると思いました。
また、柔道整復師では触れることが少ない顔や股関節にたいしてより美容系にアプローチを加えることができるので、バリエーションがかなり豊かになり症状を緩和するための手数がかなり増えるのは魅力的でした。
デメリットとしては柔道整復師の場合中堅社員が3年目あたりからになるのですが、鍼灸師の場合ですと10年目からようやく新人を抜け出す感じです。かなり出世が遅いです。
患者さんからも、整骨院と比べると古参の方がかなり多いので最初のうちは新規獲得に力を注がないといけないところが苦労する点だと思います。
鍼灸師の治療の仕方にもかなり種類があるのと、先生のオリジナルの施術があるので覚えることがかなり増えます。長い歴史のある治療なので、空手の流派のようにたくさんの治療方針があります。鍼灸院、鍼灸整骨院にもし転職されるときは一度治療を受けてから面接するのがおすすめだと思います。

柔道整復師からエンジニアに転職したGさん

柔道整復師をしておりましたが、皆さんメインは整骨院での勤務かと思いますが整骨院の数が多くお金が稼げないことがあると思います。
しっかり勉強、技術があるのに稼げない人に対して私自身がそういった人のサポートができればと思い転職を決めました。
良い点は勤務時間は圧倒的に少ないので自分の時間が増えます。整骨院では、整骨院という箱、ベッド、場所によっては物療が必要になりますがエンジニアであれば、PCのみで完結します。あと柔整師としてサロンなどをしていれば別ですが、柔整師は基本患者様を治療しないとお金にならないのに対してエンジニアは在宅でもネットに案件があるので副業としてお金を稼ぐことができます。
悪い点はデスクワークのみになるので、患者様が訴えていた通り首や肩の疲れが酷くあります。特段悪いとは感じませんが日々勉強というのが強く感じます。案件によっては自分のできる範囲以上のものもあるのでしっかり勉強しないとご迷惑をかけることになります。しかしそれは柔整師も言えることです。

 

 

 

 

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